クラウンキャップ

 子供の頃に読んだ童話の挿絵には王冠がたくさん描かれていたけれど、実際に目にしたのはルーブル美術館所蔵のナポレオン戴冠式の王冠のみ。付いている宝石類があまりに大きくてかえってニセモノっぽく見えた記憶が。
 庶民が日常おなじみの王冠は……ビン類のフタとして用いられている王冠で、それも最近はスクリューキャップが取って代わったり、容器自体がペットボトルに移行したりで少なくなってきているように感じます。

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『グリーンポイント ヴィンテージ・ブリュット 2003』
有名なシャンパンハウスであるモエ・エ・シャンドンがオーストラリアのヤラ・ヴァレーという地区に所有しているドメーヌ・シャンドンで生産されていているそうで品質も申し分なし……




 ↑な〜んてことを京都のワイングロッサリーさんの HP で初めて知って、スパークリング好きとしては興味があったのでした。実際に買ったのは市内のワインショップだけれど,ワイングロッサリーの記事を読まなかったら、目にしてもきっと買わなかったろうなぁ。

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 瓶の栓がね、コルクじゃなくて王冠なんです。
 飲んだ印象は……う〜ん、ワイン関係初心者である私には、シャンパーニュと見分け(味わい分け?)がつかないかもしれません。「ちょっと甘味を感じるかも」という感想を書いてらっしゃる方もいるけれど、逆に後味にかすかな苦みも感じられて、かえってドライっぽさが強調されているような……と、知ったかぶりで書いています(^_^;; もう少しキメ細やかな泡が立ってくれると嬉しいかな?なんて生意気に希望してみたりして。たは。といっても、泡に関してはグラスの選択や冷やし方にも拠るだろうし、なんとも言えないのかなぁ。
 ヴィンテージなんてシャンパーニュだったら、かなりの高額になるはず。やっぱり価格からしたら満足満足、言う事無しです。2003 年は2度目のヴィンテージで、最初は 1999 年だそうです。若い銘柄は、その歴史が手の届くところにあるのが良いですね。特に私のような入門者にとっては。
 「カジュアルだなぁ」と感じた王冠も何より品質を考えた上とのことですし,むしろ王の冠なんだから,こちら方が格調高い?
 今度はロゼのスパークリングを試してみたいです。

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by glitter_in_eyes | 2007-02-28 00:37 | 買って食べる
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