もはやノヴェッロではないノヴェッロ

ワインを生産している国では秋に新酒が造られていて、例えばフランスならヌーボー、イタリアはノヴェッロ、オーストリアではホイリゲでしたっけ?ノヴェッロを初めて飲んだのは一昨年で、友達に教えてもらったイタリアワイン専門のワインバーだった。プーリア、トスカーナ、それからヴェネト州の物だったかな?味わいがそれぞれ個性があって面白かった。去年はお店じゃなくてウチでご飯会を開いてみんなで楽しもうと思い、ネットで大量に購入。しかしながら友達の都合が合わず、解禁日(ノヴェッロは毎年 11 月 6 日)をかなり過ぎて、人数も大幅縮小で開催となった。集まった人数からしたらずいぶん飲んだのだけれど、いかんせん買った量が多過ぎて……ボジョレーヌーボーも追加しちゃったし。
仕方なく、余った物を姉宅に持って行ったり、自分で消費したり。時事性,イベント性が大事なワインなのに、飲む期を逸するって……ダメじゃん。もう、ノヴェッロ(novello = 新しい)じゃないよ。おまけにお店で飲んだ時と違って、どれも似たような味で飽きてきちゃうし。産地もブドウの種類も色々変えて選んだはずなのになぁ。
d0104566_1558337.jpgで、苦肉の策でホットワインにしてみました。
ドイツ語圏ではグリューワインと言って良く飲まれているらしい。クリスマス市などでは、これを片手にお店巡りをするのだとか。そういえば、昔、キャンプに行って焚き火の側で「ちょっと酸っぱい」、「今度のは甘すぎ」とか言いながらみんなで作って飲んだのがおいしかったなぁ……寒い戸外が似合うのかも。
今回は、クローブ、シナモン、それからショウガの薄切りとレモン。「みかん」のハチミツも少し。これ、他のハチミツに比べて甘みが強いのでなかなか減らないのです。
味は、まぁまぁ(^_^)今年は暖冬だったのに、今頃『寒の戻り』で寒い日が続いているから丁度良かったのかも。ひと口目は必ずムセちゃうんですよね( >д<)、;'.・ ゲホゲホ




d0104566_1614518.jpg
4 ヶ月前はピッカピカの“新”酒だった。
[PR]
by glitter_in_eyes | 2007-03-21 15:51 | 作って食べる
<< MIP それとも MP ? カスタード族の強い味方 >>